vol.91 (9月20日)

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◎今年も「上原敏・母校で熱唱」のご案内　　当協会会員　矢野信雄

残暑厳しき候、皆々様におかれましては、益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。
昨年は日本にとって戦後70周年の節目の年でありました。

その記念すべき年に上原敏さん母校「専修大学」で「偲ぶ会」を実施させていただけました事、
大変に光栄に思います。全てが整い、ゆったりとした教室での会は又一入感慨深い思いが
ございました。　

今年お開放して頂けるとの嬉しいお返事を頂けましたので、
今回も上原敏さん母校での「上原敏さんを偲ぶ会」を実施させていただく事に
いたしました。

土曜日の午後のひと時を、上原敏さんの美しい歌声、恒例に
なりました下町深川の「名物団子」を存分に味わって頂き、暫しのお時間、
共に過ごさせていただければ幸いに存じます。　

今回71年前にアメリカ兵が戦地で拾った写真の中に戦地での敏さんの写真を発見しました
（3枚）ご期待ください。

（日）平成28年10月15日（土）
（時間）１３００－１６４５
（場所）専修大学神田キャンパス　5号館4階　541教室
（会費）3000円

（交通機関）　九段下駅、神保町駅　徒歩5分

参加ご希望の方が、協会事務局へご連絡をいただけましたら、幹事矢野さまへ
お取次ぎいたします。

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◎　「日本・パプアニューギニア協会親善訪問団　ツアー開催のご案内（予定）

当協会主催で、11月5日(土）発ー9日（水）帰り（3泊5日）のPNGツアーを開催予定です。
ツアーは次の3コースを予定しており、最終日はポートモレスビーにて全員参加の
式典を予定しています。　各コース参加者10人程度までの限定になります。
詳細は、追ってパンフレットを郵送等でご案内申し上げます。

１．ゴロカ2泊　ポートモレスビー1泊
２．ラバウル2泊　ポートモレスビー1泊
３．ウエワク2泊　ポートモレスビー1泊

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◎　大洋州の教師、庄内中を視察　飯塚市、生徒とダンス交流 [福岡県]　
（2016.9.15、西日本新聞）
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/274750

　飯塚市立庄内中（有門秀憲校長、２６５人）で１４日、
パプアニューギニアやミクロネシア連邦、パラオなど大洋州７カ国の小中高校教師
１８人による視察研修が始まった。
１５日まで、主に理数系の授業を参観するほか、生徒たちとの異文化交流に臨む。

　国際協力機構（ＪＩＣＡ）九州の青年研修事業の一環。
同中では青年海外協力隊の活動を経験した教師を通じて２００９年度から毎年、
大洋州のほかアジア、アフリカから教師の受け入れを続けている。

　一行は午前、２班に分かれて理科と数学の授業を視察。
午後にはそれぞれ出身国の衣装に身を包み、生徒によるウエルカムコンサートに参加した。

　コンサートは冒頭、生徒会の今井真知会長（１５）が
「庄内中でたくさんのことを学んでください。
そして皆さんの国のことを私たちに教えてください」と英語であいさつ。
同中吹奏楽部などの演奏の後、３年生は米国の有名歌手たちが歌った
「Ｗｅ　Ａｒｅ　Ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄ（ウイ・アー・ザ・ワールド）」の合唱を披露した。

　研修に訪れた教師たちが返礼としてそれぞれの国のダンスを披露すると、
軽快なリズムに合わせて生徒たちも２０人以上が飛び入りで踊りの輪に加わるなど、
会場は大いに盛り上がっていた。

　１５日は授業参観のほか、日本文化体験や同中教師との意見交換が行われる。

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◎ 青年海外協力隊員143人に修了証書　ＪＩＣＡ二本松、21カ国に派遣 (2014.9.14,福島民友ニュース )

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160914-111637.php

　国際協力機構二本松青年海外協力隊訓練所（ＪＩＣＡ二本松）の
本年度第２次隊の修了式は１４日、二本松市の同訓練所で行われ、
７０日間の派遣前訓練を終えた青年海外協力隊員１４３人が修了証書を受けた。
隊員らは今月下旬から順次、アジア、アフリカ、中東の計２１カ国に派遣される。

　洲崎毅浩所長が一人一人に修了証書を手渡し、柳沢香枝ＪＩＣＡ理事が式辞を述べた。
来賓祝辞や市、同訓練所を支援するにほんまつ地球市民の会からの記念品贈呈などの後、
隊員代表の島田彰彦さん（タンザニア派遣、体育）が「身に付けたことを生かし、
任国の人たちのために活動します」と決意を述べた。

　本県関係者は、田村市出身の鈴木玲南さん（２４）＝モロッコ派遣、理科教育、
いわき市出身の岩田浩司さん（３７）＝マラウイ派遣、障害児・者支援、
郡山市出身の遠藤竜さん（３６）＝ヨルダン派遣、同＝の３人。
３人は「日本のノウハウを現地に伝えたい」と抱負を語った。

　長野県・駒ケ根訓練所の本県関係者は、いわき市出身の阿部翔太さん（ニカラグア派遣、野球）、
福島市出身の岩崎未来さん（キルギス派遣、青少年活動）、
郡山市出身の宮崎貴行さん（パプアニューギニア派遣、ＰＣインストラクター）、
白河市出身の恩田健人さん（コロンビア派遣、体育）の４人。

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◎　「緑のカタツムリ」の行列が話題　その正体は...？（2016.9.18、沖縄タイムス）

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61862

　沖縄県名護市東海岸地域の集落内で、「オールチンナン」（方言名）が
３匹横並びしているのが、このほど確認された。
殻が緑色に見え、大きさ約１センチ。オールチンナンを直訳すれば「緑のカタツムリ」。

　その正体は、陸生の貝で「アオミオカタニシ」（ヤマタニシ科）。
天気が良く、辺りが乾くとじっとしている。雨が降る前から行動を始める。

　分布は鹿児島からパプアニューギニアとされているが、
鹿児島県版レッドリストでは絶滅したとされる。

沖縄県内の北部地域では至る所で観察できる。
「ホルトノキ」（方言名・ターウルサー）の木で見つかることが多い。
地域の高齢者らは「オールチンナン」と呼んでいる。（玉城学通信員）

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◎　漁業補助金規制へＷＴＯ交渉＝米豪など１３カ国　（2016.9.18、時事通信）

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091500132&g=eco

　【ワシントン時事】米国、オーストラリアなど１３カ国は１４日、
過剰な漁業補助金を国際的に規制するため、
世界貿易機関（ＷＴＯ）の枠組みを使った交渉を始めることで合意した。
魚介類の乱獲につながる補助金を制限し、水産資源の保護と漁業の長期的振興を狙う。
　米通商代表部（ＵＳＴＲ）のフロマン代表らが共同声明を発表した。
世界の漁業の３１％が乱獲で持続不可能だと指摘し、
「補助金規制に向けた取り組みが経済成長や環境保護に重要だ」と訴えた。
　１３カ国のうち７カ国は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）の合意国。
日本や漁獲量が世界首位の中国、欧州連合（ＥＵ）などは加わっていない。
ＴＰＰは乱獲につながる補助金の規制を盛り込んでおり、
ＵＳＴＲは「新たなＷＴＯ交渉はＴＰＰ合意の成果を広げる取り組みになる」と強調し、
他国の参加を呼び掛けた。
　日本はＴＰＰ交渉で「必要な補助金は交付する」と主張していた。
１３カ国が提起するＷＴＯ交渉については状況を見極めるとみられる。
　１３カ国は米豪のほか、アルゼンチン、カナダ、チリ、コロンビア、
ニュージーランド、ノルウェー、パプアニューギニア、ペルー、シンガポール、
スイス、ウルグアイ。（2016/09/15-08:11）

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◎　いい時間を淹れましょう。 The DOUTOR SPECIALパプアニューギニア　
ウリヤ数量限定発売！（2016.9.18、産経ニュース）

https://mail.google.com/mail/u/1/#inbox/15734cee9f501fdc
(株)ドトールコーヒー（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：鳥羽 豊）は、
9月23日(金)から、ドトールコーヒーショップで、個性豊かなコーヒーをお届けする
「ザ・ドトール　スペシャル」からThe DOUTOR SPECIAL　パプアニューギニア　ウリヤを発売します。
【商品名】 ザ・ドトール スペシャル パプアニューギニア ウリヤ
【価格】コーヒー豆 200ｇ 1,200 円（税込）/ ドリップカフェ５袋入 480円（税込）
【生豆生産国】 パプアニューギニア
【焙煎度】中深煎（ハイロースト）
【味の特長】ナッツの様な香味、マイルドチョコレートの様な甘み、ピーチの様な後味。
世界中から本当においしいコーヒー豆を探す途中で、偶然出会ったコーヒー豆。
それが今回の「パプアニューギニア ウリヤ」。
コーヒー豆の原種に近い希少なティピカ種を中心としたコーヒーは、
ナッツの様なまろやかな香味とマイルドチョコレートの様な奥深い甘み、
ピーチの様な後味が特徴のコーヒーです。
ドトール初のパプアニューギニア産ストレートコーヒーは、

自慢のハイローストで仕上げたバランスと甘みのあるコーヒーで、
「マイルドブレンド」が好きな方にぜひお勧めしたい逸品です。

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