vol.100 (12月26日)
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◎ 寒い日もOK!大阪万博記念公園の屋内施設3選 (2016.12.13、COZRE)
https://feature.cozre.jp/74476
国立民族学博物館は民俗学や文化人類学に関する研究や展示が行われている
大学共同利用機関です。
博物館では世界の様々な衣装や住居、工芸品などがずらりと展示されています!
パプアニューギニアのお面、アフリカの棺おけ、モンゴルのパオ等々、
大迫力の実物展示で、ワクワク・ゾクゾクの連続ですよ。
オセアニアから始まって、東回りで世界1周の展示を見ることができます。
実際に見て触れて世界の様々な文化や言葉を知ることができます。
館内のレストランでは民族料理も楽しめます。
じっくり見るとかなり時間がかかるので、小さい子どもと一緒に周るなら
ベビーカーがおすすめ。ミュージアムショップも、海外みやげを選ぶようで楽しいですよ!
国立民族学博物館の住所、TEL等の基本情報
【住所】
大阪府吹田市千里万博公園10-1
【アクセス】
大阪モノレール彩都線 阪大病院前駅から610m
大阪モノレール 万博記念公園駅から690m
大阪モノレール彩都線 万博記念公園駅から690m
大阪モノレール彩都線 公園東口駅から950m
【営業時間】
10:00~17:00
【定休日】
水曜日、年末年始
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◎ O3bネットワークスとディジセルが高性能ブロードバンドを提供し、
サモアで開催の緑の気候基金の会合を支援 (2016.12.15、JIJICOM)
http://www.jiji.com/jc/article?k=20161214005590&g=bw
ジャージー島セントヘリア--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) --
O3bネットワークスは本日、サモアのアピアで12月11日(日)~12月15日(木)に
開催される緑の気候基金(GCF)会合/理事会を支援するために、
ディジセルとブロードバンド容量の増加契約を締結したと発表しました。
国連気候変動枠組み条約により設立されたGCFの目的は、
気候変動に 対する世界的な対応を促進し、
二酸化炭素排出量が少なく気候変動に強い開発への資金を動員することにあります。
GCFは独特の世界的イニシアチブであり、先進国12カ国と開発途上国12カ国を代表する
24カ国の独立理事会で運営されています。
現在まで、GCF理事会は100億米ドル以上の資金を調達しています。これらの資金により、
地球の温度上昇をセ氏2度未満に抑えるという目標を支えるべく、
地球温暖化の緩和策と適応策の両面で投資を行います。
会合で360人の参加者をサポートするために、GCFは280Mbpsの専用帯域を要 求しています。
サモア政府がこの要件を満たせるよう、当局者はディジセルおよびO3bとの協力により、
この重要イベントに向けてサージ容量を提供しました。
O3bは当初、サモアの大手通信事業者である ディジセルに対し、
高スループットで低遅延の衛星接続機能を2年以上前から提供していました。
それ以来、このサービスへの需要は大幅に伸び、ディジセル・サモアはO3bとの協力で
リンク容量を増加させ、それに応じて契約容量は2倍近くとなりました。
ディジセルのYvonne Steele地域最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。
「現在、太平洋の島嶼国6カ国が緑の気候基金による準備支援プログラムを通じて
130万米ドルを受け取っています。
独立では気候変動イニシアチブを支えるためのリソースを持つことができない島嶼国に
これらの資金を割り当てることは、この重要課題への世界的対応を改善することに対する
傾倒ぶりを示しています。要人らを迎えるサモアを支援し、
その重要な仕事の遂行に必要な接続機能を提供することは、ディジセルにとって大きな喜びです。」
O3bネットワークスのアジ ア太平洋担当副社長を務めるイムラン・マリクは、次のように語っています。
「緑の気候基金は非常に重要な組織であり、気候変動への世界的対応に対して
既に大きな前進を果たしています。
今回の会合はGCF理事会の方々が太平洋地域の気候に関連したニーズや
機会を直接目にできるまれな機会です。
そうした努力を支える活動の一環として、サモアにサージ容量を提供し、
また理事会の方々が重要な仕事を遂行するために必要な接続機能を提供することができ
、O3bは光栄に思います。」
・ O3bネットワークスについて
O3bネットワークスは、世界的なマネージド通信サービスのプロバイダーとして、
衛星・地上の両ネットワークを運用しています。O3bは地上で最も隔絶された辺境地のISP、
通信事業者、各国政府、企業に対し、
最新のキャリアグレードのIP通信サービス/アプリケーションを提供しています。
O3bネットワークスは、SES(Euronext Paris、Luxembourg Stock Exchange:SESG)の完全所 有子会社です。
・ ディジセルについてディジセル・グループは、総合通信・娯楽企業であり、カリブ海、中米、
アジア太平洋の33市場で営業しています。
15年にわたる営業でこれまで行ってきた投資は、世界で50億米ドルを超えています。
同社は最高の価値、最高のサービス、最高のネットワークを提供することで定評を得ています。
ディジセルはカリブ海、中米、太平洋でスペシャル・オリンピックのチームの
スポンサーを務めるなど、これら地域のスポーツチームの中心的なスポンサーです。
ディジセルは、クリケットチームのウエストインディーズのスポンサーであり、
カリブ海プレミアリーグのプレゼンティング・パートナーでもあります。
ディジセルは光栄なことに、太平洋では数カ国のナショナルラグビーチームのスポンサーであり、
バヌアツのクリケットチームのスポンサーも務めています。
ディジセルは、その市場でコミュニティーを基盤とした多数のイニシアチブも実施しています。
ジャマイカ、ハイチ、パプアニューギニア、トリニダード・トバゴでは、
教育・文化・社会発展のプログラムに注力するディジセル財団を設立しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、
読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。
翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、
法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
ディジセルは、その市場でコミュニティーを基盤とした多数のイニシアチブも実施しています。
ジャマイカ、ハイチ、パプアニューギニア、トリニダード・トバゴでは、教育・文化・
社会発展のプログラムに注力するディジセル財団を設立しています。
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◎ PM O'Neill Thanks Japan's Outgoing Ambassador for his Support to
Development in Papua New Guinea (2016.12.17、PNG Today)
http://news.pngfacts.com/2016/12/pm-oneill-thanks-japans-outgoing.html
The Prime Minister, Hon. Peter O'Neill CMG MP, has extended
his best wishes and thanks to the outgoing Ambassador of Japan to Papua New Guinea,
H.E. Morio Matsumoto, as he prepares to conclude his posting.
Prime Minister O'Neill said Japan continues to make a very important contribution
to development in Papua New Guinea.
"A number of jobs have been created through the projects that Japan has undertaken
in Papua New Guinea, and these projects have delivered long-lasting benefits
to the people of our country," PM O'Neill said.
"This has been particularly apparent in education projects
that have helped rural communities.
"Japanese development support has created a number of opportunities for our people
and communities while Ambassador Matsumoto has been in Papua New Guinea.
"Ambassador Matsumoto has also worked hard to promote Japanese investment
in Papua New Guinea and we very much appreciate his commitment to advancing
economic ties between our countries.
"We are working together to expand LNG sales to Japan
and this benefits both countries."
The Prime Minister said there is great potential for expanding Japanese tourism
in Papua New Guinea and there is ongoing work being undertaken
to create additional direct flights and develop tourism infrastructure.
"There is a lot of interest from Japanese tourists to come to Papua New Guinea.
"This is for cultural visits, and importantly, visits to memorials and resting places
for Japanese military personnel who died in World War Two.
"There are a number of very important historical sites that people
from Japan would like to visit.
"Papua New Guinea will always extend our highest respect for Japan's war dead
and the monuments that have been erected to honour their memory.
"To increase the opportunities for people to visit,
we are talking with investors who are looking at hotel projects that will cater
for the needs of Japanese tourists and we hope to see developments start before too long."
Finally, Prime Minister O'Neill thanked Japan for its support
to Papua New Guinea hosting APEC in 2018.
"Papua New Guinea thanks Japan for its contribution to APEC preparations,
and I have asked Ambassador Matsumoto to extend my appreciation
to Prime Minister Shinzo Abe for his confirmation that he will attend the APEC Leaders' Summit
in Port Moresby in November 2018."
Read more: http://news.pngfacts.com/2016/12/pm-oneill-thanks-japans-outgoing.html#ixzz4Tt8V8jjr
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◎ パプアニューギニアでM7.9 日本への津波心配なし (2016.12.17、朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASJDK6V0KJDKUTIL019.html
南太平洋のパプアニューギニアで17日午後7時51分ごろ(日本時間)、
マグニチュード(M)7・9と推定される地震があった。震源の位置は、
同国のニューアイルランド。
気象庁は午後10時現在、「日本の沿岸では津波被害の心配はない」としている。
また、米国太平洋津波警報センターによると、
南太平洋のソロモン諸島で10センチの津波を観測したという。
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◎ パプアニューギニア大使に中嶋氏 (2016.12.20、時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122000301&g=pol
政府は20日の閣議で、パプアニューギニア大使にホーチミン総領事の中嶋敏氏を
充てるなどの人事を決めた。発令は21日付。(2016/12/20-11:02)
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◎ 陸軍部隊プレート 「高森部隊」帰還 パプアニューギニアで発見 現地で戦死、
73年後遺族の手に 米原 /滋賀 (2016.12.20、毎日)
http://mainichi.jp/articles/20161223/ddl/k25/040/529000c
第二次世界大戦中、南太平洋のパプアニューギニアで戦死した米原市出身の旧日本陸軍大尉、
高森八朗さん(享年31)が率いていた部隊のプレートが現地で見つかり、
米原市役所で22日、八朗さんの兄の孫で元高校教諭の高森慶司さん(65)に引き渡された。
プレートは今年7月、広島県福山市の南海支隊戦友遺族会福山支部の支部長で
同市議の大田祐介さん(48)らが現地で入手した。
南海支隊は香川県の工兵第55連隊や広島県の歩兵第41連隊などで編成され、
八朗さんは工兵第55連隊の第1中隊を率いていたという。
銅製のプレートは片面に「高森部隊」、もう片面に「8 掘高」と書かれていた。
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◎ マヌス島の難民収容センター収容者が抗議暴動 (2016.12.26、日豪プレス)
http://nichigopress.jp/ausnews/politics/137078/
パプア・ニューギニア(PNG)のマヌス島にあるオーストラリア領外難民収容センターで
難民認定希望者グループが抗議暴動、一時は警備員を追い出し、収容所を制圧した。
グループは、収容されていたスーダン人男性の体調が優れず、
センターの医療班に診察を頼んだが断られ続け、さらには収容されている他の人々も
男性の診察と治療を要求したがこれも無視され、遂にスーダン人男性が死亡した事件に抗議したもの。
マヌス島に駐在するPNG警察のトーマス・レレポ巡査長は、
「昨夜は、収容者の死亡をきっかけに特殊な事態になったが、その後、秩序は回復している」と発表した。
12月22日、マヌス島収容センターのオスカー棟で、
スーダン人のファイサル・イシャク・アフメド氏(27)が倒れ、
23日に緊急治療のためブリスベンの病院に運ばれた。しかし、24日に死亡した。
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