メルマガ・広報誌

vol.105 (2月20日)

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◎ 在京PNG大使館からのご案内
今年も第41回アジアの祭典、チャリティバザーの季節となりました。
ご案内をお送りさせていただきます。

第41回を迎えましたチャリティバザーは、アジア、大洋州の26か国の協力のもとに開催されます。
収益金は全て参加国の福祉、教育支援、災害援助のために使われます。
今年は、パプアニューギニアの大使夫人であります、Madam Anna Dusavaが
バザーの副委員長を務めております。
各国大使館の出店にて、各国の料理、ハンディクラフトなどを多数販売しています。
さらに、豪華賞品の当たる福引き、航空券などの抽選、
民族舞踊など様々な催しものも多数あります。
是非ご家族の皆様にもお声がけして頂ければと思います。

詳細を添付させていただきます。

日時 2017年4月19日
時間 11時~15時
場所 ANA インターコンチネンタルホテル東京地下1階大宴会場

主催 一般社団法人アジア婦人友好会

尚、入場券(抽選権付き)は1枚2,000円、ラッフル券(福引券)は1枚500円になります。
ご入用の方は、お気軽に荻原までメールまたはお電話でご連絡いただければと思います。

皆様お誘いあわせの上是非いらしていただければと思います。
宜しくお願い致します。  

荻原様ご連絡先:03-3710-7001 (PNG大使館)

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◎ 2016年度第3回「日本パプアニューギニア協会・関西支部研究会」のお知らせ

下記の日程で、研究会を開催いたします。今回は3名の先生方からPNGのお話を聞くことができる
貴重な機会です。ぜひご参集のほど、よろしくお願いいたします。


・日 時:2017 年2 月24 日(金)13:00~17:00
・場 所:龍谷大学ともいき荘
※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車、徒歩5分。
京都御所の西側、平安女学院高校の北側
(http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/access.html
・内 容:
(1)岡本能里子 氏(東京国際大学)
「生物多様性の保全を支える言語の多様性保全」
(2)杉本篤史 氏(東京国際大学)
    「PNGにおける生態系保全・伝統的知識保護に関する法的課題-SPEC報告書以後のフォローアップ」
(3)植村清加 氏(東京国際大学)
    「生活の場における生態系保全問題と人びとが協働でつくる地域:SPEC報告書ソロモン調査を通じて」


・連絡先:事務局 林 尚樹
 (E-mail: hayashi@biz.ryukoku.ac.jp

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◎本年第1回目、通算第12回目のTOKTOK会を添付のとおり
3月21日(火曜)に開催することとなりました。

今回は。PNGで唯一のLNGプラント建設プロジェクトを、リーダーとして手がけた
千代田化工建設株式会社のプロジェクトマネージャー穴井氏にご講演いただきます。

非常に興味深いお話や、将来展望などもお聞きできると思います。

講演の後には、恒例の懇親会も開催いたしますので、皆様お誘いあわせの上、
ふるってご参加いただきますようお願いいたします。

協会以外の方もご参加いただけますので、お知り合いの方にもお声がけをお願いいたします。

申し込みは、添付書面からFAX<EMAILなどでお受けいたします。

皆様のご参加をお待ちいたしております。 

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◎DUSAVA大使 送別・感謝の会 開催

3月23日(木)に DUSAVA大使の送別感謝の会を添付の通り開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ちいたしております。

お誘いあわせの上、ご参加いただければ幸いです。


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◎ パプアニューギニア 海の起源をめぐる旅 (2017.2.10、朝日)
http://www.asahi.com/and_travel/gallery/20170209_png/
 最後の秘境、未知なる世界に潜ってみませんか?
 まるで夜空にきらめく天の川のようなヒカリキンメの大群や
生き生きとサンゴに舞い散るパープルビューティー、一面に広がるキャベッジコーラル畑......。
ダイバーのあこがれの海、パプアニューギニア。
赤道のすぐ南に位置し、世界で2番目に大きな島・ニューギニア島の東半分と、
その沖に浮かぶ600の島々から構成されています。手つかずの海には大自然が残り、
内陸からの豊富な栄養素と深海からの海流により、
およそ500種以上のサンゴや彩り鮮やかな魚たちが生息しています。
 そんな美しい海の世界を撮り続けているのは、
パプアニューギニア・ダイビング親善大使を務める水中写真家・中村卓哉さん。
10歳の時にダイビングと出会い、未体験の世界に触れた感動が原点であるといいます。
中村さんが巡ってきたパプアニューギニアの彩り鮮やかな海中世界を余すところなく
伝える写真集から一部を紹介します。

パプアニューギニア

パプアニューギニア 海の起源をめぐる旅
(雷鳥社)中村卓哉(著)

最後の秘境・パプアニューギニアをめぐるダイビングガイド&写真集。
いまだ原風景を残し、ワイルドな魅力あふれるパプアニューギニアの海。
近年、その圧倒的な自然を求め、世界中のダイバーが集まる最後の秘境として人気を集めています。
本書では、パプアニューギニア・ダイビング親善大使の著者による主要ダイビングスポット七つを紹介。
圧倒的な自然のアクアリウムとカラフルなサンゴや魚たちを堪能できる一冊です


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◎ CCDA and JICA to Implement 4 Year Project to
Enhance the National Greenhouse Gas Inventory (2017.2.9, EMTV)
http://www.emtv.com.pg/news/2017/02/
ccda-and-jica-to-implement-4-year-project-to-enhance-the-national-greenhouse-gas-inventory/

The PNG Government through the Climate Change and Development Authority (CCDA),
and the Japan International Cooperation Agency (JICA), have agreed to implement a project for
"Enhancing Capacity to Develop a Sustainable National Green House Gas Inventory for PNG".

The official Minutes of Meeting were signed today to mark the agreement
to finalize the framework of the Project.

The four-year term project is set to begin in August, 2017 and end in 2021.

The Climate Change & Development Authority (CCDA) is conducting the Greenhouse Gas Inventory
for the Government to estimate the Greenhouse Gas emissions of the country
in the different sectors.
These include the energy sector, agriculture & livestock sector, and the forestry sector.

The JICA team from Japan will provide technical assistance in terms of capacity building.

PNG's Greenhouse Gas Technical experts will carry out data collection,
preparation and reporting.

The objective of this project is to prepare and submit
PNG's Third National Communication to fulfill its obligations to the UNFCCC (Article 12).

The outcome of the project will also provide relevant information required
to meet other obligations under the Convention.


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