vol.116 (6月12日)
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◎ 年会費のお願い
当協会は皆様の貴重な年会費によりボランティア運営されております。
皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
既にお振込みを頂きました皆様には深く感謝申し上げます。
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◎ LNG投資再開へ、メジャーや商社も動く (2017.6.1、日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17149670R30C17A5TI1000/
液化天然ガス(LNG)では将来の需給逼迫をにらみ、
資源メジャーや国営石油会社などが投資の再開に向け動き出している。
米エクソンモービルはテキサス州のLNGプラントで米政府から認可を取得、
建設に向けた最終投資決定が近づいているもようだ。
同社はパプアニューギニアでLNGの生産能力を20%増強する方針で、
モザンビークでも権益を取得した。
カタール国営石油会社もLNGを増産する方針で、
プラントメーカーの関心が高まっている。
総合商社も長期的な視点でのLNG開発を進めている。
三井物産は2017年度からの中期経営計画で石油・ガスを中核分野に設定。
米国ではメキシコ湾岸でのシェールLNGプロジェクトが18年にも生産を始める予定。
モザンビークでのLNG開発も20年度初めの生産開始に向けて準備を進めている段階だ。
三菱商事もインドネシアのニューギニア島で英BPなどと手がける
LNGプロジェクトで20年に向けて生産能力の増強投資を進めている。
パキスタンではカタール国営石油会社やエクソンモービルと共同で
巨大なFSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)の建設計画について
事業化調査を進めている。
LNG開発は投資額が数兆円になることもあり、償却に20年かかることもある。
一方で売り先を確保した上で長期契約を結べるため、
短期的な資源価格に左右されずに収益を確保できる。
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◎ 幕張の空に零戦が帰ってきた! 対戦車ヘリ「アパッチ」も
「レッドブル・エアレース」に3万5千人が熱狂 (2017.6.3、産経)
http://www.sankei.com/premium/photos/170603/prm1706030033-p1.html
幕張の空に零戦が帰ってきた!
3日に千葉市で始まった世界的航空レース「レッドブル・エアレース千葉2017」で、
第二次世界大戦期に日本海軍の主力艦上戦闘機だった零戦の復元機がデモンストレーション飛行。
約70年ぶりに東京湾上空に轟音をとどろかせ、
集まった約3万5千人の航空ファンの歓声を浴びた。
エアレースの予選が終わった午後5時半ごろ、
会場の千葉市美浜区の県立幕張海浜公園。
日が傾いてやや薄暗くなり始めると、砂浜の航空ファンからどよめき、
一斉にカメラを同じ方角に向けてシャッターを切った。
海上からエンジン音を響かせて零戦が姿を現した瞬間だった。
この日飛行したのは、南太平洋のパプアニューギニアに落ちていた残骸から復元された1機。
零戦はレプリカを除いて世界中に4機が現存しており、
日本人が所有するもので現在も飛ぶことのできる唯一の機体という。
有志らで企画した「零戦里帰りプロジェクト」の一環。有志らは「これまでの日本を振り返り、
『平和への思い』が込められている」としているという。
零戦の飛行はほんの数分だったが、
往年の雄姿をカメラにしっかりと収めた航空ファンらは満足そうな表情を浮かべていた。
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◎ DoW Staff Attend Tech Training (2017.6.5、post-courier)
http://postcourier.com.pg/dow-staff-attend-tech-training/
Department of Works (DoW) officers have attended a two-week training
on service information system (SIS) and electronic technology (ET)
to improve their capacity in identifying and troubleshooting problems
with DoW caterpillar machineries.
The training is a partnership between the PNG government and
Japan International Cooperation Agency (JICA).
JICA facilitators were stationed in Lae to provide SIS and ET
to 18 participants from the four pilot project provinces of Western Highlands,
East Sepik, West New Britain and Morobe Provinces.
The training ended on Friday last week.
JICA contractor Makoto Sugiyama, who is an expert in mechanical engineer
and conducted the training, said
the training begins with an introduction into specific topics before theory
that comes with practical aspects of it.
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◎ サミットに参加したパプアニューギニアの大使が「クール過ぎ」だと話題に!
【画像あり】 (2017.6.5、ニコニコニュース)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2814729
ニューヨークで行われた国連のサミットに出席した「パプラニューギニア」の大使が
とんでもない服装で出席していると話題となっております。
通常国連に出席する国家はある程度のドレスコードを指定されているという認識ではありますが、
この服装を見ると必ずしもそうではないようです。
国における正装であればいいのかもしれません。
こちらが、パプアニューギニアの大使です。
なかなかスタイリッシュな服装で会議にいどんでいるようですが、
どうやら国連では必ずしもスーツでなくてもいいようですね。
後ろの女性はラフなブラウス、そして更に後ろの男性は普段着のようです。
しかし大使となるとそれなりの、浮かない格好が適切・・・と思いきや、
国それぞれのスタイルがあるようですね。
これを投稿しましたロシアの司会者「ソロヴィヨフ」さんは
「非常にスタイリッシュで心地よさそう」とコメントしております。
ちなみにあの長細いものは、ご想像どおり「ケース」です。
投稿者のページにはその下まで掲載されております。
しかし、この写真を投稿することに色々と物議をかもしております。
国それぞれのスタイルがあるわけなので、あえて投稿する必要はないという意見や、
国連なんだからスーツなどで来るのが適切。など様々。
ドレスコードを指定してしまうと、宗教上のトラブルを生む可能性もあるため、
恐らく「これが適切」と指定することは難しいはずですが、
この方はほぼ全裸なので、女性から見ると若干下を見ることが難しそうですね。
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◎ 地球上どこに行っても一番目立つことが僕の戦い 山本寛斎さん (2017.6.5、
http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017060169321.html
これは2013年にテレビの企画でパプアニューギニアに行き、
現地の子供や青年たちと一緒にお祭りに乗り込んだ時の写真です。
真ん中で靴を履いているのが僕。
僕は日本から持参した顔面用染料で顔に色をつけたのですが、
現地の方たちは昔から使っている天然の顔料で彩っています。
彼らは普段は上半身裸ですが、この時は僕が現地のマーケットで見つけた
カラフルなバッグを身に付けたんですよ。
僕はもともと旅行が大好きですが、近年はあえて秘境や奥地に出かけています。
この前年はプライベートでチベットの奥地まで行きました。
パプアニューギニアに関しては、水木しげるさんの戦記物を読んで興味を持っていたことに加え、
写真などで民族のカラフルな化粧を見て、ぜひこの目で見たいと思っていたんです。
しかも僕のことを知っている人が全くいない場所だと思うとわくわくして、
もう行くしかない!と(笑)。
僕はどこに行く時でも、勝負をしにいくつもりで出かけます。
僕の勝負というのは、その土地で一番目立つ格好をして、注目されること。
勝負は勝たないと意味がないので、いつもその準備として2週間分ぐらいの洋服を工夫して
トランクに詰めるのですが、
今回はあまり服を着ない部族のいる地域だったのでいつもより用意ができなくてね。
現地では町のモーテルに宿泊し、そこからでこぼこ道を車で3時間くらいかけて、
ジャングルへ向かいました。
実は現地に入ってから、800余りの部族が参加し、
3日間にわたり歌と踊りを披露するという仮面祭りのことを聞いたんです。
今回お世話になった部族、「山奥の人」と呼ばれるバイニン族は、元は海辺に暮らす部族だったのに、
外部から来た食人の習慣のある部族に追われ、ジャングルの奥に追いやられることになったそうです。
祭りには、バイニン族も、その対立していた部族(現在は和解)も共に参加するものの、
そこで行われる踊りのコンテストで、あまり勝ったことがないと聞いて、
何か僕がリベンジしたくなってね(笑)。
それで急きょ、部族の子供たちを引き連れて、この扮装でコンテストに乗り込んだというわけです。
もちろん1位を狙いました。
格好だけじゃなくてダンスのパフォーマンスを含めいろんな面で判断される。
残念ながら1位はとれませんでしたが、特別賞をいただきました。
ジャングルはものすごい暑さですし、宿では一晩寝ただけで虫に大量に刺されるし、
心身ともにハードな旅でした。でも現地の部族の方たちと交流し、
「生きる」ということにいろんな刺激を受け、
その後の自分にとって実りの多い旅となりました。
帰りに、そのジャングルと町との境にかかる橋の上から見た月が、
丸く本当に美しかったことが思い出されます。
現在も引き続き、ファッションの創造やショーやイベントのプロデュースをしています。
この写真でもホイッスルをさげていますが、これは子供たちに合図や指図をするためのもの。
僕は中学・高校と応援団の団長をしていて、その後もずっとそのスタンスで生きてきたんですね。
ファッションもイベントも、人が参加してわくわくするような場を作ることが目的。
みんなが元気になるように応援していくことが僕の仕事だと思っています。
終生応援団長として、がんばっていきますよ!
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◎ 復元された零戦にファン殺到 (2017.6.10、MBSニュース)
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170610/00000040.shtml
太平洋戦争における日本海軍の主力戦闘機だった「零戦」。
復元された貴重な機体が飛び立つ姿を一目見ようと、
和歌山県の南紀白浜空港に多くのファンが詰めかけました。
復元された零式艦上戦闘機・零戦は1942年から43年にかけて
約600機製造された「二二型」で、太平洋戦争の後、
南太平洋のパプアニューギニアで残骸が見つかり、その後復元されました。
現在はニュージーランドに住む日本人の会社経営の男性が所有していて、
飛行が可能な「零戦」はこの機体を含め世界に4機しかないという貴重なものです。
「最新鋭最強といわれたこの機体を技術遺産として保存したい」
(この「零戦」を所有する石塚政秀さん)
9日から給油のために白浜空港に立ち寄っていて、
朝から大勢のファンが詰めかけました。
「かっこよかった」
「すごいですね。これを造って飛ばした日本の技術」
「オヤジが(零戦に)乗っていたので飛んでいる姿を見て大変うれしく思いました」
そしていよいよテイクオフの瞬間...
今後は日本各地の空港で航空イベントに参加する予定だということです。
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◎ 中央温泉病院の村田さん 大正6年生まれ、100歳
(2017.6.10、タウンユース/箱根・湯河原・真鶴版)
http://www.townnews.co.jp/0609/2017/06/09/385766.html
湯河原中央温泉病院に入院する村田定司さんが、
6月2日に100歳の誕生日を迎え、
5日に冨田幸宏町長から「約1世紀にわたる社会や家庭への努力」を称える
「お祝いのことば」を手渡された。
村田さんが生まれた大正6年(1917年)は、ちょうど第一次世界大戦の頃。
青年時代にはパプアニューギニアのラバウルに出征し、戦後になり湯河原で旅館の仕事に携わった。
妻マサさん(故人)は駄菓子店を経営し、冨田町長が少年時代によく通っていたという。
村田さんは食べることが好きで、上下に歯が残っており、肉もしっかり噛んで食べているという。
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