メルマガ・広報誌

vol.140 (1月31日)

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◎ Jazzy Sport が京都にオープン! 豪華オープニングパーティーがMETROで開催 (2018.1.22、Clubberia)

https://clubberia.com/ja/news/10373-Jazzy-Sport-METRO/

 日本屈指のストリートカルチャー発信基地Jazzy Sportが、京都・祇園に誕生したクリエイティブビル
「y gion」(京都府京都東山区弁財天町19)にオープンする。
現時点でオープン日は未定だが、オープニングパーティーの詳細が発表。
京都・METROで2月11日(日・祝前日)に開催される。

 出演者は、日本語ラップシーン最高峰MCのひとりKOJOE、人気ビートメイカーISSUGI、
パプアニューギニア出身のジャズピアニスト/ビートメイカーAaron Choulai、
先日ロンドンから帰国したばかりの新進気鋭のラッパーDaichi Yamamoto。
そして、1月にアルバム『VANTA BLACK』をリリースしたばかりのGAGLEから
DJ Mitsu the BeatsなどJazzy Sportゆかりの豪華アーティストが集結する。
さらにパーティー主催の『Jazzy Sport Kyoto』も限定グッズも販売予定とのこと。


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◎ 日本女子はシドニーセブンズ11位 フィジーに惜敗もパプアニューギニア圧倒 
(2018.1.27、Rugby Republic)

http://rugby-rp.com/news.asp?idx=112615&page=1
「ワールドラグビー女子セブンズシリーズ 2017-2018」の第2ラウンド・シドニー大会に出場した
女子セブンズ日本代表(愛称:サクラセブンズ)は、大会2日目の1月27日、
プールステージで下位だった4チームによるチャレンジトロフィートーナメントに臨み、
フィジーに10-19で敗れたものの、招待チームのパプアニューギニアを41-5と圧倒し、
12チーム中11位で大会を終えた。

 前日に強豪・イングランドを倒した勢いでチャレンジトロフィーを獲得したかった日本だが、
フィジー戦では開始早々にボールをもぎ取られ40秒も経たぬ間に先制された。
ハーフタイム前、敵陣深くで相手にプレッシャーをかけてボールを奪い返し、
横尾千里(東京フェニックス)がトライを挙げて5-7で折り返したものの、
後半2分過ぎに外側で突破を許して点差を広げられ、
5分にもフィジーにゴール前のクイックタップからトライを奪われ、5-19となった。
6分、横尾の力走後、大竹風美子(日本体育大年)からオフロードパスをもらった平野優芽
(カ・ラ・ダファクトリー Rugirl-7/東亜学園高3年)がゴールに持ち込んだが、
逆転することはできなかった。

 それでも、シドニーセブンズを勝利で締めくくりたい日本は、
今夏のワールドカップ・セブンズ初出場を決めているパプアニューギニアに対し、
ワールドセブンズシリーズ・コアチームの実力を見せつけた。
 開始早々、敵陣深くでプレッシャーをかけてキャプテンの中村知春(ARUKAS)がボールを奪い返し、
たたみかけて、平野が先制。
2分、パプアニューギニアのスピードランナーに約90メートル独走を許し
同チームの今大会初トライをプレゼントしてしまったが、
3分過ぎ、中村が左サイドを抜けてゴールに持ち込み流れを引き戻した。
5分過ぎにはスクラムからの攻撃で小出深冬(東京学芸大3年/ARUKAS)が抜け、
ハーフタイム前には大竹がワールドセブンズシリーズ初トライを挙げ、24-5で前半を終えた。
 後半も鈴木彩夏(RKU龍ケ崎GRACE/流通経済大2年)と横尾がトライを重ね、
粘り強いディフェンスは最後まで続き、快勝となった。

 日本は第3ラウンドの北九州大会(4月21、22日)で上位進出が期待される。

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◎ 日本は11位=7人制ラグビー女子 (2018.1.27、時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012700424&g=spo
 7人制ラグビー女子のワールドシリーズ第2戦第2日は27日、
オーストラリアのシドニーで行われ、
下位トーナメントに回った日本はフィジーに10-19で敗れたが、
パプアニューギニアに41-5で大勝し、11位で大会を終えた。
(時事)(2018/01/27-17:52)


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◎ 垣島の観光など視察  (2018.1.27、八重山毎日新聞)
 http://www.y-mainichi.co.jp/news/32920/

 外務省の戦略的実務者招へいプログラムの一環として、
太平洋島しょ国の若手公務員ら13人が25日、2泊3日の日程で石垣入りし、
自国と類似した地理的特徴と課題を持つ石垣島の観光や防災、行政の取り組みを視察している。
同訪問団の石垣島視察は初めて。

 来島したのは▽トンガ王国▽パラオ共和国▽マーシャル諸島共和国▽サモア独立国
▽フィジー共和国▽ソロモン諸島▽パプアニューギニア独立国▽ニウエ▽バヌアツ共和国
▽キリバス共和国▽ツバル▽クック諸島▽ナウル共和国--の13カ国13人。

 一行は26日午後、農業生産法人㈲やえやまファーム(中川喜隆代表取締役社長)の崎枝農場を訪問
。石垣島産パイナップルの果汁100ジュースを試飲し、
担当者から亜熱帯気候を生かした農畜産物の生産や加工販売のポイント、循環型農業について説明を受けた。

 滞在期間中、同社の幸福牧場=宮良=や石垣市役所、石垣海上保安部なども訪れる。

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◎ ソロモン諸島・シドニー間ケーブル敷設中国企業排除 (2018.1.28、日豪プレス)

http://nichigopress.jp/ausnews/politics/158424/


 ソロモン諸島とシドニーの間のインターネット・ケーブル海底敷設は
中国のファーウェイ社が請け負っているが、
同社は中国解放軍関係者が設立した中国政権寄りの企業であり、
オーストラリア国内の情報機関は同社がオーストラリアの国家安全保障や戦略にリスクになると判断しており、
過去にもオーストラリア国内の政府関係通信事業で同社の関与を禁じたこともある。
マルコム・タンブル連邦政権は、同ケーブル海底敷設プロジェクトをオーストラリアのODAで肩代わりし、
オーストラリア側で敷設作業を行うことを決定した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えている。

 現在、ソロモン諸島はインターネット通信を通信衛星経由で行っているが、
ケーブル化が完成すれば信頼性の高い高速インターネットが可能になる。

 タンブル政権が、シドニーとソロモン諸島の間のケーブル敷設作業からファーウェイ社を排除するためには
ここまでやる意思があることを示しており、非常に重大な措置と見られている。

 ソロモン諸島とシドニーとをケーブルで結ぶ工事にファーウェイ・マリン社を示したのは
ホニアラのマナセ・ソガバレ前首相の時で、2017年6月に豪国内情報機関のASISがソガバレ前首相に、
「オーストラリアのインターネット・バックボーンへの接続を中国通信企業が行うのは
セキュリティ上問題がある」と警告していた。
11月には元世界銀行顧問で、ファーウェイ・マリン社が契約を獲得した過程に批判的だった
リック・ホウ氏がソロモン諸島首相になっている。

 外務省報道担当官は、ケーブル敷設をODAのプロジェクトとして実施することを決め、
国内通信企業Vocus社と契約を取り交わし、初期作業を同社が行うことになった。
また、このケーブルがオーストラリアとパプア・ニューギニアを結ぶ新ケーブル敷設計画と
合同することでコストを大幅に引き下げることになると発表している。


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◎ まさかの結果に......
裸の部族に憧れて自分も鼻に棒を刺して現地に行った人の体験談がすごい
(2018.1.28、ニコニコニュース)http://news.nicovideo.jp/watch/nw3255144


1月29日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)にて、
「裸の部族が好きすぎて鼻に棒を刺して憧れの部族の村へ行ったら、
自分が一番それっぽい恰好で完全に浮いた人。」が紹介され、
そのエピソードに反響が集まっています。

43年前、当時5歳だったホリグチさんは、
部族に会いに行く系の番組に衝撃を受けて「自分の中でヒーローが決定した」そう。
鼻に棒をさした裸の部族に憧れを持つようになると、それは仕事選びにも影響。
彼は全身に金粉を塗って火を噴く大道芸人として活動し始めました。

29歳のときに裸の部族への憧れを思い出し、インドネシアのワメナに旅立ちます。
原住民のダニ族と仲良くなるために、ほぼ全裸の状態で民族衣装"コテカ"を纏い、
鼻に穴をあけて棒を装着するフル装備に。しかし現地で目の当たりにしたのは、
Tシャツに短パンなど都会的な衣服を着たダニ族の姿でした。

実は民族衣装を着るのは儀式などの特別な時だけで、普段の生活ではまず着用しないそうです。
一番の災難は裸で寝ていると全身ダニに噛まれることで、
かゆさとしびれが我慢できなかったと明かしました。

帰国し、結婚して幸せな日々を過ごしてたホリグチさんでしたが、
やはり裸の部族になりたいとの思いは捨てきれません。
今度こそはと、パプアニューギニアで開催される部族の祭典"ゴロカショー"に参加します。
3日間踊り続ける"ゴロカショー"には1000人以上の部族が集結。
ホリグチさんは家族の様に迎えられて親睦を深め、部族名「アポ」と命名。
日本に帰国し、今ではパプアニューギニア料理店を営んでいるようです。

ネット上では、「なんかかっけええ」「憧れが本物になる」「普通に大物でワロタ」
といった反応が。
幼少期からの憧れを叶えたエピソードに、視聴者からは称賛の声が多くあがっている模様です。

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◎ 沈没船投資詐欺「外国政府と共同事業」 巧妙資料で説明 /長崎 (2018.1.28、毎日)

https://mainichi.jp/articles/20180130/ddl/k42/040/275000c

 沈没船の引き揚げ事業への架空の投資話で長与町の女性から
現金300万円をだまし取ったとされる詐欺事件で、
県警に詐欺容疑で逮捕された2容疑者が
「インドネシア政府・パプアニューギニア政府と共同で沈没船の引き揚げ事業をしている」などと
映像やパンフレットを使って顧客に真偽不明の説明をし、
巧妙に事業への信用を高めようとしていたことが、県警への取材でわかった。

 逮捕されたのは東京の海洋調査会社「ポーラースター」社長の松田孝志(58)と大村市木場2、
同社取締役の内田マチ子(75)の両容疑者。

 大村署によると、2016年10月に東京都や大村市の同社事務所など27カ所を家宅捜索し、
説明資料のパンフレットや映像資料、骨董(こっとう)品、美術品など898点を押収。
骨董品や美術品は引き揚げた沈没船から見つかったと出資者に説明するなどして信用させていた。
29日、大村署で一部の資料を報道陣向けに公開した。


 両容疑者は長与町の60代女性に「事業に投資すれば2、3カ月後に3倍になる」と
配当の意思がないのに偽の投資話を持ち掛け、現金をだまし取ったとして逮捕された。
容疑を否認しているという。一方、出資者は2012~16年で20~80代の約380人に上り、
約8億円を集めていた。

 県警は28日にインドネシアから帰国した松田容疑者を羽田空港で逮捕
29日に大村署に移送して調べを進めている。【浅野孝仁】〔長崎版〕


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◎ 質の高いインフラ輸出のためアジア・大洋州諸国と意見交換会  
(2018.1.30、アセアン情報サイト)https://portal-worlds.com/news/asean/12882

日本の国土交通省は、日本のインフラシステムの輸出を促進させる事などを目的として、
石井国土交通大臣とアジア・大洋州諸国駐箚日本大使の意見交換会を1月31日に開催する事を発表した。

日本の安倍総理大臣は、日本の質の高いインフラ輸出を促進し
日本の経済成長と相手国の経済発展に貢献する施策である「質の高いインフラ輸出拡大イニシアティブ」を
2016年5月に発表している。

国土交通省は、この施策に基づき日本の質の高いインフラ輸出を進めており、
この活動の一環としてアジア・大洋州地域の国々との意見交換が行われる事となった。

この意見交換会には、国土交通省からは石井国土交通大臣・あきもと副大臣
・牧野副大臣・秋本政務官・高橋政務官などが出席する予定である。
他国からは、アジア地域からはインドネシア・カンボジア・ラオス・シンガポール・タイ
・ネパール・パキスタン・バングラデシュ・東ティモール・フィリピン・ブルネイ
・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・モルディブ・モンゴル・インド・スリランカ
・大韓民国・台北・中華人民共和国・香港が参加する。

大洋州地域からは、オーストラリア・トンガ・ニュージーランド・ミクロネシア
・パプアニューギニア・パラオ・フィジー・マーシャル・サモア・ソロモンが参加する。

北米地域からは、米国・カナダが参加する。


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