vol.147(3月30日)
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◎ LNG:3月12~16日:北東アジアは下落、気温上昇でガス需要減少
(2018.3.19、 リムエネルギーニュース)
https://www.rim-intelligence.co.jp/news/select/article/631031
DES北東アジアのスポット相場は先週、下落した。
パプアニューギニアのPNGLNGプロジェクト(年産=690万トン)の生産停止が続いていたものの、
日本や韓国を中心に気温が上昇し、暖房用ガス需要が減少。
東北電力が5月7~13日着、韓国中部電力公社(KOMIPIO)が4月上旬着カーゴを
それぞれ購入した程度となった。
韓国ではGSエナジーが4月末~5月上旬着のカーゴの買付け入札を実施していたものの、
落札を見送った。
一方中国の中国石油化工(シノペック)、中国石油天然気(ペトロチャイナ)、
中国海洋石油(CNOOC)は2017年12月~2018年1月にかけて手当した3月末~5月着の
カーゴを転売可能としていた。
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◎ 戦死の下関出身・小林喜三さん、戦地から家族宛て144通
きょうまでにししんギャラリー/山口 (2018.3.20、毎日)
https://mainichi.jp/articles/20180320/ddl/k35/040/470000c
太平洋戦争で戦死
太平洋戦争中、兵士が戦地から家族に宛てて送った手紙を集めた企画展
「ツルブからの手紙 小林喜三の軍事郵便展」が下関市豊前田町のにししんギャラリーで開かれている。
入場無料で、20日まで。【上村里花】
「平和について考えて」
下関市出身で、太平洋戦争中、パプアニューギニアのニューブリテン島ツルブで戦死した
小林喜三さんが戦地から下関の家族に宛てて送ったはがき144通や家族写真、
出征前に書いた詩や短歌などを展示している。市民団体「下関空襲・終戦展実行委員会」の主催で、
はがきの原本全てを下関で一堂に公開するのは初めてとなる。
はがきはフィリピンやパプアニューギニアから父や妻、長男征之祐(せいのすけ)さんに宛てたもので、
当時3歳だった征之祐さん宛てのはがきは、ヤシの実やパパイアの食べ方など
現地での生活の様子を色彩豊かなイラストを多用し、細かな文字でつづられている。
実行委の井手久美子代表は「戦争そのものの記憶が希薄になっていく中で
、喜三さんの軍事郵便は下関発信の『庶民と戦争』の記憶遺産そのものといえる。
戦地で家族を思いながら書かれたはがきを見ながら、
平和とは何かについて考えていただければうれしい」と話している。
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◎ ほとんど報じられなくなったパプアニューギニアの大地震 地滑り地帯に注意
(2018.3.23、ZAKZAK/夕刊フジ)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180323/soc1803230007-n1.html
日本など諸外国ではほとんど報じられなくなってしまった大地震がある。
パプアニューギニアで先月末に起きたマグニチュード(M)7・5の内陸直下型地震。
2016年の熊本地震や、阪神淡路大震災(1995年)より大きい直下型地震だ。
パプアニューギニアではオーストラリアプレートと太平洋プレートが衝突している。
このため20世紀以来、M7・5クラスの大地震が13回起きた。
今回の地震での一番の被害は、内陸部のあちこちで大規模な地滑りが起きたことで地形が変わり、
多くの集落が孤立してしまったことだ。
数百人規模の死者が出ているもようだが、首都ポートモレスビーから約560キロ離れた内陸で、
治安の悪い地方で起きた地震でもあり、いまだに被害の全貌がつかめていない。
現地からの情報では、2万人近くが飲料水の不足、感染症などの2次災害の恐れがあるという。
また、各地で地滑りが川をせき止めて自然のダムができ、
その「地震湖」がやがて決壊する恐れも大きくなっている。
私はパプアニューギニアに地震と火山の観測に訪れたことがある。
この国には800もの違う言語があるので、地震計を集落に置かせてもらうのにも、
何段階もの通訳を必要とした。
つい数十年前、近くの山にときどき登っていたある村の人たちが、
はるか遠くの山の間にまたたく隣の集落の火を見て、星だと思っていたという。
この地球上に、自分たち以外に人間というものが暮らしているとは、
よもや思ってもいなかったのであった。
この国は気温も雨の量も農業に適していたし、川や海には魚や貝が豊富だった。
つまり、自給自足で暮らせる自然の恵みの多い国なのだ。
険しい地形に区切られていたこともあり、この国では隣の村と交流する必要もなかったのだ。
こうして何世代にもわたって自給自足の暮らしを繰り返してきた結果、
800もの違う言語や同じくらい多くの種類の違った文化が育ち、受け継がれてきた。
地震被害の全貌をつかむのも、そもそも難しい国なのだ。
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◎ 8億4千万人が清潔な水使えない 「水の格差」報告書
(2018.3.23、教育新聞) https://www.kyobun.co.jp/news/20180323_01/
家から一番近い水くみ場まで30分、女性は1年のうち2カ月半を水くみに費やす――。
国際NGOウォーターエイドは3月21日、国連が定める「世界水の日」(3月22日)に向けて、
世界の水の状況を分析した報告書「水の格差」を発行した。
持続可能な開発目標(SDGs)の採択から2年が経過してなお、
8億4400万人が清潔な水を利用できない現状が明らかになった。
統計では水源の種類に加え、水源まで往復30分以上かかる場合を
「清潔な水を利用できない状況」と定義した上で「水を利用できる人の割合が最も少ない国」の
上位10国を示した。
1位は紅海に面したエリトリアで、自宅近くで清潔な水を使える割合
(以下カッコ内の数字)は人口の19%にすぎなかった。
2位はパプアニューギニア(37%)、
3位ウガンダ(38%)と、いずれも難民問題を抱える開発途上国が続く。
9位のニジェール(46%)はサハラ砂漠に位置する内陸国で、
世界で最も人口増加率の高い国のひとつでもあるが、貧富の差が大きく、
富裕層は71%が清潔な水を利用できる一方、貧困層は41%と、30%もの開きがあった。
報告書は、水へのアクセスが困難な地域では健康が損なわれ、
水くみに毎日何時間も費やす生活が十分な収入確保の妨げになっていると警鐘を鳴らしている。
さらに、水くみの仕事をほとんど女性や女児が担っている点も、ジェンダーの格差を助長すると指摘。
こうした問題の解決に向け、
▽国連のグローバル目標実現の認識を高める
▽政治、社会、水・衛生業界が一体となって緊急に対策を講じる
▽財源を確保する――などを提言している。
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◎ デニソーワ人を知っていますか? (2018.3.25、YAHOOニュース)
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20180325-00083093/
デニソーワ人て誰?
これまでネアンデルタール人と私たちホモサピエンス(現生人類と呼ぶ)の関係については
何度も紹介してきましたが、デニソーワ人についてはほとんど紹介していないと思います。
というのも、その存在が明らかになったのはついこの前のことで、
2008年ロシア、中国、モンゴル国境近くの洞窟で骨が発見されたばかりの新しい人種だからです。
残念ながら現在もなお、指の小さな骨と、歯しか発見されず、
デニソーワ人の骨格についてはほとんどわかっていません。
ではどうしてそんな骨の断片だけで、新しい人種だと決めることができるのでしょうか?
デニソーワ人が、現生人類やネアンデルタール人とは全く別の人種であることは、
洞窟で見つかった小さな骨や歯から抽出されたDNAの解析から明らかになりました。
この偉業を成し遂げたのは、ネアンデルタール人の全ゲノムを解読したのと同じ、
ドイツ・ライプチヒ・マックスプランク人類進化学研究所の前所長、ペーボさんです。
この小さな骨から得られた2人のDNAの解析から、冒頭の図に示す3種類の人類の系統樹が出来上がり、
3種類の人類が数万年の間ユーラシアで共存していたことが明らかになりました。
デニソーワ人と私たちの先祖は交雑していた
デニソーワ人の全ゲノムが解読されることで、デニソーワ人由来の遺伝子が
私たちのゲノムの中に存在しているか確かめることがついに可能になりました。
デニソーワ人の遺伝子が私たちに残っていることがわかることは、
私たちの祖先とデニソーワ人が生殖により子供をもうけ、
その遺伝子が私たちに脈々と受け継がれていることを意味しています。
実は、同じことがネアンデルタール人の全ゲノムが解析された時にも行われました。
そして、私たちアジア人とヨーロッパ人のゲノムのなんと1. 5ー2%が
ネアンデルタール人由来であることがわかっています。
しかし、ネアンデルタール人は南部アフリカには移動していなかったので、
現代のアフリカ人にはほとんどネアンデルタール人の遺伝子が存在していないこともわかっています。
何万年を経て、異なる人種の交雑の跡が私たちゲノムの中に書かれているとは、
情報としてのDNAの価値を感じるとともに、
何万年も前の過去に想いを馳せてロマンを感じる幸せを感じてしまいます。
少し脱線しましたが、デニソーワ人のゲノムと私たちのゲノムが比較され、
ヨーロッパ人、アジア人を問わず、
ユーラシア人にはほとんどデニソーワ人の遺伝子が流入した痕跡がないと考えられるようになりました。
一方、ニューギニアやオセアニアの人種(例えばアボリジニ)の5%近いゲノムが
デニソーワ人由来であることもわかりました。
いずれにせよ私たちの先祖の一部は間違いなくデニソーワ人とも性的交流を持っていたことになります。
アジア人にもデニソーワ人遺伝子が流入している可能性
しかし、数万年にわたって共存していた私たちアジア人の先祖と
デニソーワ人の性的交流は本当になかったのでしょうか?
その後の研究で、例えばチベット人が高地に順応できたのは、
デニソーワ人の遺伝子を受け継いで循環系が強くなった結果であることがわかってきました。
チベット人は、漢族から分離していますから、
当然漢族にもデニソーワ人遺伝子がもっと見つかってもいいはずです。
これを明らかにするためには、これまで以上の精度でデニソーワ人との交雑の跡を追跡する必要があります。
先週この問題を独自の方法で調べ直したワシントン大学・生物統計学部門からの論文が
3月22日号のCellに発表されました。
結果は、期待どおり我々日本人にもしっかりとデニソーワ人由来のゲノムが残っていることを
示した研究なので紹介することにしました。
(Browning et al, Analysis of human sequence data reveals two pulses of archaic denisovan admixture
(人のゲノム配列データの解析により2波のデニソーワ人との交雑が明らかになった)
Cell 173: 1-9, 2018, https://doi.org/10.1016/j.cell.2018.02.031)。
研究の概要
この研究では、すでにデータベース化されている我々日本人を含む現代人の膨大な数のゲノムを比べて、
そこにネアンデルタール人やデニソーワ人などの古代人ゲノムがどのように流入し維持されているか調べています。
この目的で行われたこれまでの研究では、
ネアンデルタール人やデニソーワ人のゲノムを比較対象にして(参照と言います)、
我々のゲノムのどこに古代人ゲノムの断片が入っているのか調べてきました。
ところが、この新しい研究では古代人ゲノムを参照に用いず、
まず現代人同士でゲノムを比べて古代人の断片を抜き出してくる方法を開発しています。
なぜ古代人ゲノムを参照せずに、私たちのゲノムの中の古代人ゲノムが特定できるのでしょうか?
私の理解した範囲での説明ですが、遺伝子配列の違いが大きい断片ほど、
代を重ねても他の人種のゲノムに同化しにくいという性質を使っています。
具体的には、私たち現生人類に流入してきたネアンデルタール人やデニソーワ人由来の断片は、
現代人のゲノム同士よりはるかに大きな違いを持っています。
このため、現代人同士なら、入ってきたゲノムはバラバラになって子孫のゲノムに同化していきますが、
古代人のゲノムは長いまま分解せずゲノムに残っている可能性が高いと言えます。
この古代人ゲノムの同化しにくい性質を指標として用いると、
古代人のゲノムについて全く知らなくとも、現生人類とは異なるゲノム断片を特定することができるのです。
これ以上詳しく説明するのはやめて、以下に重要なポイントをまとめておきます。
1)デニソーワ人由来の断片は、パプア・ニューギニア人、アジア人、ヨーロッパ人の順に現生人類に保存されています。
このことから、我々アジア人やパプア・ニューギニア人の先祖は、
直接デニソーワ人と性的交流を持った可能性が高いと考えられます。
2)一方ヨーロッパ人にもデニソーワ人ゲノム断片が特定できますが、
これはデニソーワ人との直接交流ではなく、デニソーワ人と交流を持って遺伝子断片が流入した
ネアンデルタール人との交雑で間接的に流入したと考えられます。
もちろんアジア人もネアンデルタール人と性的交流を持っていましたから、
同じようにその時デニソーワ人の断片をもらっています。
この流入の元は、アルタイのデニソーワ人に最も近いグループです。
3)一方、アジア人とデニソーワ人の直接交流で流入したデニソーワ人の遺伝子は、
アルタイのデニソーワ人ゲノムと比べると、少しですが違っています。
このことから、アジア人とデニソーワ人の直接交流はアルタイとは別のデニソーワ人とで行われたと考えられます。
他にも多くのデータが示されていますが、私たちアジア人は、
ネアンデルタール人との交流とデニソーワ人との直接交流を通して、
2回に分けてデニソーワ人の遺伝子を獲得してきたことがわかりました。
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◎ EMTV News - 27th March, 2018 (2018.3.28、EMTV)
www.emtv.com.pg/emtv-news-27th-march-2018/
PM: "We will finish the Lae-Nadzab road within this term.
JICA will be building a new terminal and extending the airport
and it will be 'better than Port Moresby.'"
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◎ JICAとADBはベトナムのコーヒーバリューチェーンを支援 (2018.3.29、アセアン情報サイト)
https://portal-worlds.com/news/vietnam/13428
独立行政法人の国際協力機構(JICA)は、ベトナムのコーヒーバリューチェーンの強化を支援するために、
アジア開発銀行(ADB)との協調融資を実施する事を発表した。
ベトナムでは、農産業が重要な役割を果たしており、農村人口は全人口の66%を占め、
小規模農家が約7割を占めている。コーヒー生産量に関しては、
ブラジルに次いで世界第2位のシェア約17%を誇っており、
インスタントコーヒーに適したロブスタ種では世界第1位の生産国となっていた。
ベトナム政府では、工業国化に向けた戦略産業の一つとして農産品加工業の高度化と、
小規模農家の営農支援を通じた貧困削減を図る事を目標としていたため、
JICAは支援を実施する事を決定した。
今回の協調融資が行われるのは、三菱商事も出資しているシンガポールの農産物事業会社
「Olam International Limited(オラム)」の子会社である、
ベトナムのコーヒー加工会社「Café Outspan Vietnam Limited(カフェアウトスパン)」となる。
JICAとADBの融資により、
オラム社はベトナムのみならず、インドネシア・パプアニューギニア・東ティモールの小規模農家に
裨益する包摂的・持続的な農業バリューチェーンの構築を実施していく事となる。JICAの融資は、
ベトナムのコーヒー加工工場の拡張等に使用される予定である。
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◎ Petroleum Meet Underway (2018.3.19, Post-Courier)
https://postcourier.com.pg/petroleum-meet-underway/
More than 500 delegates, mostly energy buyers and international investors
interested in PNG LNG are meeting in Port Moresby for the second Petroleum
and Energy summit that starts today.
Managing Director of Kumul Petroleum Holdings Limited Wapu Sonk said
the the 2nd PNG petroleum and Energy Summit is expected to be bigger
since it has already attracted a big turnout from the international business
and energy community.
Mr Sonk and the Minister for Petroleum and Energy Fabian Pok
along with Minister for Information and Technology Sam Basil were
to give an overview and update of the Petroleum and Energy summit yesterday
but were not available.
However, Mr Sonk said the potential buyers have arrived from China, Taiwan, Japan,
Singapore, Australia, the USA and some other parts of the world are here to know
and learn about the potential the country has in the LNG sector.
He said the two major interests for the buyers are the Papuan LNG
and the expansion of ExxonMobil's LNG projects in the country.
He said they also wanted to know the Government's position,
the policies and other important decisions like the agreements
in those projects with news of the two projects being widely circulated.
Mr Sonk said the timing is right for PNG,
in terms of the LNG supply and demand.
He said the demand will be high by 2023 and onwards,
and in order to meet that demand PNG has to take action now before it misses out completely.
"We must see fit and we must start construction now,
otherwise we miss out completely the opportunities
that will come when the demand is high from 2023 and onwards.
That is the driving factor for those big buyers who are here.
hey want to see and hear from us if we can meet their demands,
to see the Government's negotiations and agreements.
Mr Sonk said the other important aspect of the summit is the energy needs
as stated in the Vision 2050 that says about 70 per cent of the country
must be powered or have accessibility to some forms of powers.
"We do not have any energy policy or a department to deal directly with energy in the country,
whether it is biomasses, geothermal, gas or hydro
we do not have a regulator and policy in place.
"They are here to see our potential," he said.
Mr Sonk said energy provides the potential or the opportunity to drive the economy
and this forum is focused on both Petroleum and Energy
to have both hand in hand to drive the sector forward.
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◎パプアニューギニア地震への募金のお願い (一旦終了))
日本・パプアニューギニア協会 山下勝男
皆様よりお預かりいたしました義援金は本日現在 566,000円となりました。
皆様の暖かいご協力に感謝申し上げます。
当義援金は協会ポートモレスビー支部と日本大使館と協議の上、
現地の災害被害に募金をさせていただきます。 改めてご報告申し上げます。
協会の義援金は募金は一旦、本日を持ちまして終了とさせていただきます。
本日までの募金先
----------------------募 金 方 法---------------------------------------
郵便局にて「払込取扱票」にて下記口座へお振込みください。 (本日まで)
口座番号:00140-2-277582
加入者名:日本・パプアニューギニア協会
(通信欄に必ず「地震募金」とお書込みください)
銀行振り込み
ゆうちょ銀行 〇一九店 当座預金口座 口座番号0277582
口座名:日本・パプアニューギニア協会
(振込者名を 地震募金 〇〇〇〇(氏名、会社名)としてください)
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◎平成30年度協会総会のお知らせ
平成30年度 日本パプアニューギニア協会の総会は次の日程で開催されます。
日時:平成30年6月26日 11;00- 12:00ー(懇親会)
場所:東京都虎ノ門 コモンゲートタワー 37階 霞山会館
後日ご案内状を発送させていただきます。
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