メルマガ・広報誌

vol.167(10月11日)

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◎ 護衛艦さざなみのポートモレスビーへの親善訪問について(2018.9.22、在PNG日本国大使館) 
https://www.png.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000108.html
 2018年9月20日から22日に海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」がポートモレスビーに入港しました。
さざなみ入港期間中に入港歓迎式典、
リメンバランスパークのパプアニューギニア人戦争犠牲者慰霊碑への献花式、
一般公開及び艦上レセプションが行われました。
入港歓迎式典で中嶋大使は「自衛艦隊の寄港は4年ぶりであり、
今回の寄港が日本とPNG及びその他諸国との信頼、友好の発展に資することを期待します」と述べました。

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◎ 今年も 上原敏の歌を聴く会  開催のご案内

例年パプアニューギニアで先の大戦で戦死された昭和歌謡の大御所
「上原敏さんの歌を聴く会」が次の要領で開催されます。

お申込みは、協会事務局で代行しております。

日時: 平成30年10月20日(土)   13時ー17時
場所: 専修大学 神田キャンパス5号館(7階)571号室
会費: 3000円 当日

アクセス:九段下駅:東西線、半蔵門線、都営新宿線 九段下駅5番出口 徒歩3分
     神保町駅:都営三田線、都営新宿線、半蔵門線 神保町下車A2出口 徒歩3分

主催者 当会会員矢野信雄様より

今年も上原敏さんの季節がやって参りました。没後75年の歌声は、未だに色あせる事無く、
聴く者達を魅了してくれます。今年も感涙に咽んだ数々の作品を今一度ご堪能頂ければと
企画いたしました。 後輩、田端義夫さんや作家、阿久悠さんの幼年時代、又敏さんと
同時代に「綴り方教室」で天才文学少女と称賛され、戦後も活躍された作家の豊田正子さん達の
貴重な作品を是非お聴きいただければと思います。志生野温夫アナウンサーの名調子で綴られた、
美しい上原敏さんの世界でお過ごしいただければ幸いに存じます。

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◎ 西川さん(有田町)パプアニューギニアへ (2018.10.2、佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/282863
 有田町の西川康さん(22)が、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として、
小学校の教師としてパプアニューギニアに派遣されることになった。
「子どもたちが夢を持てるように活動していきたい」と赴任を心待ちにしている。
 西川さんは神戸学院大在学時にテニスの遠征でフィリピンのマニラなどに滞在した際、
ストリートチルドレンや幼い子が物を売り働く姿を見て、
「自分にできることはないか」と青年海外協力隊に応募した。
 派遣先は同国本島東端のミリンベイ州アロタウで、23日から2年間、
算数と体育を教える。
今春の大学卒業後、5~6月に有田中部小で教諭の補助をして経験を積んだ。
「よさこいなど日本の文化も紹介したい」と文化交流も思い描く。
 9月下旬には松尾佳昭町長を訪れ、派遣を報告。
「素晴らしい経験をしてきて、帰国後はそれを生かしてほしい」と激励を受けた。


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◎ IPA Facilitates Successful Investment Japanese Company (2018.10.4、Post-Courier)
https://postcourier.com.pg/ipa-facilitates-successful-investment-japanese-company/

The investment promotion and facilitation efforts
by the Investment Promotion Authority has yet again produced results in another success story
of an investment in technology transfer and employment creation.

This follows the commissioning of a carbonization plant
at the Baruni dump site in Port Moresby by Goyu Eco Works,
a Japanese Innovative Technology Company.

The carbonization plant produces charcoal and vinegar for agricultural
and domestic purposes from wastes like betel nut skin,
coconut husks and shells, and cardboard.

The investment has brought with it employment opportunities
for the surrounding communities as youths and women residing at the Baruni Dump site
have been engaged in collecting the waste, assist in processing it
as well as providing security.

The IPA assisted Goyu Eco Works at the initial stage
by providing data on PNG's business environment especially on the imports of vinegar,
charcoal and fertilizers into the country annually.

The Authority consulted relevant Government agencies to source the required data.
Based on the market information provided,
Goyu Eco Works decided to invest in PNG and constructed a new Eco-Tan-Kun (carbonization plant)
in August this year.

The plant succeeded in its first trial production of charcoal and vinegar.

Mr. Mitsuru Aotsu of Kaihatsu, the Consultant for Goyu Eco Works said
the purpose of this project is to increase investment,
especially in the agriculture sector by producing value added products using charcoal and vinegar
 which constitutes some of the purely organic materials.

He said that the project will also assist government
in reducing the cost of managing waste by keeping our towns
 and cities clean for the investors to do business
as well as for the benefit of the general public.

The NCDC officials when officiating at the demonstration
and commissioning of the project expressed gratitude to Goyu Eco Works Inc
and JICA for the initiative taken to set up the carbonization plant
in Port Moresby adding that NCDC spends millions of kina every year to control the waste.

The Commission said this project will help in reducing the budget for managing waste
and it will also help bring hope and great opportunities to the communities
 around Baruni in terms of employment and occupation.

The Feasibility Study for the project was implemented through funding support
given by Japan International Cooperation Agency (JICA) and NCDC.

The Goyu Eco Works revealed that products produced by the Eco-Tan-Kun carbonization plant
will be sent back to Japan for testing and analysis to determine the success of the project.

The outcome of the test results will see the company going into full production
and export of charcoal and vinegar to Japan from Papua New Guinea in the near future.
Charcoal and vinegar can be used as fertilizers for garden,
sanitization of bad odor and treating animal diseases.

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◎ 箱庭のようなリセナン島で南国を満喫 パプアニューギニア (2018.10.4、Asahi Shinbun Digital )
https://www.asahi.com/and_travel/articles/SDI2018100112961.html

パプアニューギニアのリセナン島の第一印象は、まるで30年前のモルディブ。
歩いて1周できる小さな島に南洋の自然がたっぷりと残り、滞在中、素足で過ごせる。
客室数が少ない。白砂ビーチと海がきれい。
そうした条件をそろえた島は、実はそうそうありません。
だから、リセナン島に上陸した際、ほぼ一目ぼれでした。
首都ポートモレスビーから国内線で約1時間30分。
ニューアイルランド島の北西部カビエンの沖、ボートで約20分の海に浮かぶ一島一リゾート、
「リセナン・アイランド・リゾート」。
350メートル×80メートルの小さな島は、
パプアニューギニアでは貴重な白砂のビーチに縁どられています(一部、リーフ)。
内陸部は熱帯の木々がうっそうとしげるジャングルで、
白砂の小道で結ばれた7室のバンガローとレストランなどが点在しています。
 < 以下省略、詳細はURLをクリックしてウエッブサイトを閲覧願います。 >

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◎ 日米経済対話、11月で調整 (2018.10.4、 共同通信)
https://this.kiji.is/420539928799544417?c=110564226228225532
11月中旬にペンス米副大統領が訪日し、
麻生太郎副総理兼財務相との間で「日米経済対話」を開催する方向で
日米両政府が調整していることが4日、分かった。

ペンス氏は11月にパプアニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に
トランプ米大統領の代役として出席する予定で、その際に日本に立ち寄って開催する方向だ。
 ペンス氏は日本滞在中に安倍晋三首相とも会談するとみられ、北朝鮮問題などについて議論 
日米経済対話は、安倍氏とトランプ氏の間で合意した協議の枠組み。
貿易・投資のルールや経済・構造改革、インフラ協力といった分野を議論する。


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◎ 米副大統領が11月中旬に来日、安倍首相・麻生副総理と会談=関係筋 (2018.10.5、 朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1MF029.html

 [東京 5日 ロイター] - 11月中旬に米国のペンス副大統領が来日し、
安倍晋三首相や麻生太郎副総理と会談する予定であることが明らかになった。
具体的日程等詳細は今後詰める。
複数の関係筋が5日に明らかにした。中国・北朝鮮・経済問題などについて意見交換する見通し。
 ペンス副大統領は11月中旬にシンガポールで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議、
およびパプアニューギニアでアジア太平洋経済協力会議(APEC)に
トランプ米大統領の代理として出席する予定で、その際日本に立ち寄る予定。
米国は11月6日に中間選挙を予定しており、直後の来日となる。
 ペンス副大統領は麻生副総理と過去2回、日米経済対話を開催しており、
今回の来日時に3回目の開催が企画されている。日米間の通商問題については、
茂木敏充経済再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が9月に会談し、
これを受けて安倍首相とトランプ大統領の間で事実上の二国間自由貿易協定(FTA)につながる
「物品貿易協定(TAG)」の交渉開始が合意されたばかり。
ペンス・麻生両氏は、より広範なテーマで意見交換するとみられる。


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