vol.193(7月31日)
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◎ 第16回TOKTOK会開催のお知らせ 詳細チラシは後日メールにてご案内いたします。
講師:特定非営利活動法人 山本元帥景仰会(本会法人会員)
片桐一夫氏(元長岡技術大学 技官、前新潟県山岳会 副会長、長岡地区保護司会 副会長
樋口栄治氏(元長岡商工会議所 専務理事、一般社団法人地域ルネッサンス創造機構
シンクタンク・ザ・リバーバンク執行理事)
瀧澤 学氏(長岡商工会議所 総務経理グループ 担当主幹、NPO法人山本元帥景仰会 事務局)
お話概要:山本五十六記念館 開館20周年記念 「パプア・ニューギニアに感謝する報告会」
山本五十六記念館、長官機翼についてなど、お話頂けます。
日時:9月3日(火) 1800開場、1830開会
場所:虎ノ門 霞山会館 ピオニーレストラン
お申込み、また詳細は、添付のパンフレットをご参照ください。
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◎ 故西江雅之先生の写真展開催 7月1日ー8月31日
故西江先生写真展「異郷」が、六本木の老舗ドイツ料理レストラン、
ツムアインホルンで開催されることになりました。
六本木一丁目駅から徒歩3分ほどのところにある、とても素敵なレストランです。
ご覧いただくにはレストランでのお食事が必要で、夜は高めなのですが、
お昼は2000円くらいのランチがありお手頃です。
写真展は、レストランの壁に11枚の写真を展示するの形です。是非皆さん
足を運んでみてください。
ツムアインホルンの情報です。
http://www.zum-einhorn.co.jp/
アフリカやインド洋などで撮られた西江先生のお写真が、
高級ドイツレストランと出会って、一味違う素敵な感じになっています。
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◎「関西おもしろ企業事例~企業訪問から見える新たな兆
:KIZASHI~ Vol.3 社員も会社も輝く企業編」の公表について
(2019.7.24、経済産業省近畿経済産業局)
https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/jirei/jirei3.html
近畿経済産業局では、近畿2府5県における経済産業施策の総合的な窓口機関として年間1000件以上、
地域企業の実態把握や施策立案のための企業訪問を行っています。
様々な特色を備えた企業が多数立地する関西では、
地域のエンドユーザーの目や耳に届くことが少ない加工産業や部品製造、OEM生産をはじめ、
インバウンド対応や独自技術等で意欲的に新しいことにチャレンジしている「おもしろい」企業の活動に出会えるのも、
この企業訪問の特徴です。
今回、そうした取り組みの中で、
経営層だけでなく従業員の能動的な取組が特徴的な企業を「関西おもしろ企業事例~企業訪問から見える新たな兆:
KIZASHI~ Vol.3 社員も会社も輝く企業編」としてご紹介します。
2025・2030年の先、将来を見据えた変化の「兆し」として、働き方改革に取り組む企業の中でも特徴的な取組により、
人が集まり、働く人が主体的に働くことを実現している企業事例です。
多くの皆様にご覧いただき今後のビジネスの参考になれば幸いです。
「関西おもしろ企業事例~企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI~ Vol.3 社員も会社も輝く企業編」 (PDF形式:2.2MB)
■公表事例(7件)
(1)井上株式会社(京都) 特徴ある取組で風通しの良い会社に! 社員の成長で顧客・地域の期待を超える
(2)木村石鹸工業株式会社(大阪)ヒト・石鹸を大切に進化する老舗企業 社員の自主性を尊重し挑戦する社風へ
(3)三共精機株式会社(京都) 社員1人1人が活躍できる環境づくり 中小企業としてのダイバーシティ推進
(4)株式会社パプアニューギニア海産(大阪) 無断欠勤OK!
「フリースケジュール制」で パート従業員の働きやすい環境を実現
(5)株式会社パンテック(滋賀) 将来性を見込んだマテリアルリサイクル 全員参加型の経営スタイルで企業成長へ
(6)BCC株式会社(大阪) ちょっと変わったことをする、すごく真面目なベンチャー企業~IT×介護レクリエーション~
(7)株式会社FUKUDA(京都) オイル業界初の革新的サービスにより働きやすい環境を創出!
<PNG関連のニュースは下記URLをクリックして、4ページ目を閲覧願います>
https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/jirei/190724jirei.pdf
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◎ Air Niugini plans to replace fleet of aircraft (2019.7.24、National)
https://www.thenational.com.pg/air-niugini-plans-to-replace-fleet-of-aircraft/
AIR Niugini plans to implement a fleet replacement plan, says managing director Alan Milne.
Milne said this during the Brazilian company Embraer's latest aircraft model E195-E2's visit to the country on Monday
as part of the Asia Pacific segment of its global demonstration tour.
"Air Niugini is trying to put a fleet replacement plan in place
so we know exactly what we want to replace all our fleet," Milne said.
"And it starts with the (Boeing) 767 right down to Dash 8," he said.
"The Fokker is probably one of the pressing issues
because we have a problem with the engine turnover overhaul facility."
Milne said there was only one facility in the world
and they were having problems acquiring engines from that facility.
Milne said they might not replace the Fokker fleet with Embraer's E195-E2
but it could be any of the other Embraer jets.
He said they were looking at every manufacturer at the moment to see what would best suit their purposes.
"We have spoken to all of them. The big ones like Boeing, Airbus,
Embraer and the Mitsubishi Group which is just starting up in Japan.
"We're opening up to all conversations at this point in time," Milne said.
"We've requested for information out to the market
where we want the manufacturers to come back with what their planes can do.
"So once we have all that information,
we can start looking at the third options and then work out our time frame of
how we can finance that and replace them."
Milne, when responding to the performance of Embraer's demonstration flight earlier on Monday,
said the take-off was more important to them from an operations performance perspective.
"The take-off shows that the plane can operate on a very short runways
which is exactly what we need in the PNG environment.
"So that was a great aircraft performance."
Meanwhile, Embraer's Asia Pacific commercial aviation vice-president Cesar Pereira said
the aircraft's visit to the country was part of its global demonstration tour.
It has toured many cities as they prepare for its delivery to the first customer by end of this year.
The aircraft can carry up to 146 passengers.
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◎ 恋人は24歳年下 "奔放なエリート" ジョンソン新首相の「魔力」
(2019.7.26、 FNN) https://www.fnn.jp/posts/00047418HDK/201907261300_tateishiosamu_HDK
首相就任後はじめての演説を行うジョンソン氏
7月24日、ロンドン・ダウニング街の首相官邸。
新たにイギリスの首相になったボリス・ジョンソン氏を出迎える官邸スタッフの列に一人の女性が姿を見せた。
金髪の長い髪にピンク系のワンピース。私たちメディアも一斉に彼女にカメラを向けた。キャリー・シモンズさん、
31歳。ジョンソン氏の恋人だ。
ジョンソン氏は現在2人目の妻と離婚協議中で、保守党でプレス担当だったキャリーさんと同棲している。
キャリーさんも首相官邸に隣接する部屋に引っ越し、ジョンソン氏と新しい生活を始める。
イギリスの新聞はキャリーさんを「ファースト・レディー」ならぬ「ファースト・ガールフレンド」と紹介。
キャリーさんは元々保守党のプレス担当で、
地元メディアによると党首選にあたってジョンソン氏にイメージアップのためダイエットを指導したり、
髪型をかえるように指示。首相の座をともに勝ち取った「盟友」とも言える。
イギリスの首相が結婚前の恋人と公邸で暮らすのは初めてのことだ。
今、最も人気のある政治家
自由奔放で型破り。
世論調査によると、ボリス・ジョンソン首相は今、イギリスで最も人気のある政治家だ。
政治家は苗字で呼ばれるのが普通だが、市民は彼を「ボリス」と名前で呼ぶ
保守党党首選では、対抗馬のハント前外相に2倍近い差をつけて圧勝。EU離脱強硬派の筆頭格で、
首相就任後初めてのスピーチでも「つべこべ言わずに10月31日にEUを離脱する」と断言。
離脱派の市民は彼に喝采をおくる。
一方、その発言は時に物議を醸す。
イスラム教徒の女性が顔を覆うブルカをかぶる姿を「郵便ポスト」。
パプアニューギニアの人々を「食人族」。
しかし、これらの「失言」が、不注意によるものか、それとも意図的なものか私は測りかねる。
人々を熱狂させる政治家は言葉の「魔力」を熟知している。
ジョンソン氏の演説は支持者を魅了する。笑いと興奮に包まれる。
他の政治家とは明らかに異質のものだ。ロンドンで行われた党首選討論会を取材した保守党員の市民は
「ボリスにはビジョンがあり、カリスマだ。強いリーダーになる」とジョンソン氏を評価する。
最近テレビでも頻繁に取り上げられるのでご覧になった方も多いと思うが、ケーブルで宙づりになったり、
川に落ちたり、芸人のようなパフォーマンスも得意で話題に事欠かない。
<以下省略します。全文は、URLから閲覧願います>
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◎ もんたよしのり(4)40カ国以上旅...パプアニューギニアでバンドも (2019.7.31, サンスポ.COM)
https://www.sanspo.com/geino/news/20190730/geo19073010000008-n1.html
自分らしく生きたい。そんな思いで、1985年から、
バックパック背負って旅に出るようになった。
最初はタイに向かった。ミャンマーとの国境近くの村へ。ホテルなんかないで。
片言英語で話して、民家に泊めてもらうんや。
アジアやアフリカへ、年に3回、4回も。1カ月くらい旅して、日本に戻って仕事をある程度こなしたら、また旅へ。
そんなことを20年以上続けた。電気や水道のない村をめがけて行く。泊めてもらうために、歌う。
俺はシンガーだと表現し、悪い奴ではないと認めてもらえるんや。民家で寝てたら、朝には子供たちがしがみついていたよ。
旅していると、いろんな国のミュージシャンと知り合った。
ニュージーランドでバンドをつくってコンサートをしていたこともあるよ。パ
プアニューギニアのミュージシャンともバンドを組んだ。
俺のオリジナル曲を彼らが演奏して。たばこ会社が途上国に攻勢をかけていた頃で、
販促のために何万人も集まる屋外コンサートを主催する。
そこでメインを張る人気バンドだった。会場の外もすごい。
遠くの村から何日もかけて歩いてきた人たちがいて、チケットがないから柵の外で見てるんや。
大音量に興奮しすぎて暴動になる。警官が発砲していたよ。
40カ国以上に行ったけど、印象に残っているのは、1996年にマラリアにかかったことやな。
パプアニューギニアに行って、現地で知り合ったレコード会社の人に誘われ、
レコーディングのためオーストラリアのブリスベンに向かう飛行機の中で震えが止まらなくなった。
なんとかブリスベンに着いて錠剤をもらったので、とりあえず3錠飲んだ。
すると、ものの20分でケロッと治ったんや。
あとで聞いたら、1週間に1錠しか飲んだらいけない薬だった。
俺は体が強い-。そう思った。ところが、オーストラリアから日本に帰って、
テレビ番組に出て自宅に戻ったら、夜中にまた震えがきて、高熱を発した。41・6度や。
マラリアの中でもいちばん強烈な熱帯熱マラリアだった。
強力なウイルスが残っていたようだった。
医者には「あんたはそろそろ来ると思っていたよ」と言われたわ。
95年の阪神大震災では、神戸市東灘区の両親が住んでいたマンションが全壊。
母校の東灘小学校には遺体が安置されていた。
テレビのニュースを見ると、魚崎の公園に避難した人が食べ物もない、靴下もないと言っていた。
民間人は被災地に乗り入れ禁止と言われていたが、いてもたってもいられず、
トラックを借りて物資を運んだ。魚崎では、みなさん寒いのに整然と行列をつくって受け取ってくれた。
日本人のすばらしさを感じたね。
だけど今、俺らの世代が元気ないように感じる。そういう人たちにエネルギーを与えたい。
仲間のミュージシャンを集めて毎年行っているコンサート「俺たちだけのヒットパレード」も続けていきたいね。
(おわり)
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