メルマガ・広報誌

vol.200(10月10日)

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◎ 第18回 TOKTOK会 堀江正夫 名誉顧問 104歳記念講演開催のお知らせ

当協会 名誉顧問の堀江正夫理事によります記念講演を次(別添)の通り開催いたします。
ここでしかお聴きすることができない、貴重なお話があるかもしれません。
皆様お誘いあってご参加ください。

講師:堀江正夫 理事 名誉顧問
題目:大東亜戦争とニューギニア
   - 戦争はどうして始まったか
       - なぜニューギニアが戦場になったのか
   - どんな戦場であったのか
   - 最後まで立派に戦えた訳は

日時:10月30日(水) 17:30開場、1800開会
場所:虎ノ門 霞山会館 
会費:会員5000円 非会員10000円
(懇親会込)

メールで受け付け可能です。

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◎ 上原敏さん 母校で歌い納め
当協会会員の矢野信雄様より、上原敏さん(戦前、戦中の歌手、ウエワクで戦死)の歌を聴く会の
最終回(第30回)のご案内を次の通り頂きました。是非ともご参加ください。
お問合せはメールで協会事務局まで


前略 残暑厳しき候、皆様に於かれましてはますますご健勝の事とお慶び申し上げます。
 さて、昭和63年に産声をあげましたこの会も「平成」を走り抜け、今年は記念すべく
「令和元年」を迎える事が出来ました。長きに渡り続けられましたのも、偏に皆々様のお蔭と
心から感謝いたしております。今回30回をもって最終回とさせて頂きます。今回は最終回に因んで、
是非もう一度お聴き頂きたい作品を選りすぐり選択致しました。志生野温夫アナウンサーの名調子で
綴られた、美しい上原敏さんの世界で土曜日の午後のひと時をお過ごしいただければ幸いに存じます。早々

「日」 令和元年10月19日(土曜日)
「時間」 13時から17時予定
「場所」 専修大学 神田キャンパス5号館(7階)571教室
「交通アクセス」 地下鉄 東西線、半蔵門線、都営新宿線、九段下下車 5番出口徒歩3分
         都営三田線、都営新宿線、半蔵門線、神保町駅下車 A2出口徒歩3分
「会費」 3,000円


9月13日までに協会事務局へメールなどによりお申込み、お問合せいただけましたら、
主催者 矢野様へお取次ぎさせていただきます。

  
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◎ 練習艦「かしま」及び護衛艦「いなずま」のラバウルへの親善訪問 (2019.10.1、在PNG日本国大使館 )
 https://www.png.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000188.html
2019年9月26日から29日に海上自衛隊の練習艦「かしま」及び護衛艦「いなずま」がラバウルに入港しました。
入港期間中に入港歓迎式典、南太平洋戦没者の碑、モンテビデオ丸記念碑、ビタパカ戦没者墓地での献花式、
ボランティア活動、地元住民とのスポーツ交流、一般公開、艦上レセプションなどが行われました。
中嶋大使は艦上レセプションで「2隻の寄港、JICAボランティア及びその他のプロジェクトを通じて、
両国間の友好関係が更に強化されることを期待します」と述べました。


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◎ パプアニューギニアのウラウン山が再び爆発!新たな火口出現 
(2019.10.1、ハザードラボ) https://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/1/31391.html
 パプアニューギニアで3カ月前に今世紀最大級の爆発的噴火を起こしたばかりのウラウン山が再び爆発した!
山腹に新しい火口が出現し、溶岩流が発生していると伝えられる。
 南太平洋に浮かぶビスマルク諸島のうち、
最も大きなニューブリテン島の北東部にそびえるウラウン山は標高2334メートル。
今年6月26日には、21世紀最大規模とみなされるプリニー式噴火が発生し、噴煙が上空2万メートル近くまで到達し、
火山から半径40キロ以内に大量の火山灰が降った。
 現地時間1日朝5時5分の爆発は、火山の北側斜面に新たにできた火口から発生したとみられており、
ふもとの自治体からも赤く噴き上がる溶岩がはっきり確認できる。
 詳しい被害の状況は入ってきていないが、火口から流れ出した溶岩流が、
火山から6キロ西に位置する港町ウラモナ(Ulamona)に向かっているという情報もあり、
現地の防災当局が全容把握を急いでいる。


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◎ あかいろコレクション (2019.10.1、タウンネット東京都)
https://j-town.net/tokyo/event/museum/295369.html
 地球上にはたくさんの色があります。今回の主役は「赤色」。
みなさんは「赤色」にどのようなイメージを持っていますか?
「情熱」、「恋愛」、「女性」、「危険」、「怒り」・・・
ポジティブなイメージからネガティブなイメージまで、
あげたらキリがありません。
赤色は古くから血や太陽を象徴する色として、人間の生命に関わる色として、
あるいは「魔」を追い払う呪術的な色として、深く人々の生活の中に浸透してきました。
色へのイメージは人それぞれであり、国や文化によっても大きく異なります。
ですが、いまも昔も、人々にとって赤色が大切な色であることには違いありません。
本企画展では、名古屋市内出土の弥生土器、パプアニューギニアの精霊像、
タイの民族衣装の中から赤色を基調とした資料を展示します。
それぞれの「赤」にどのような思いが込められているのか、ぜひ考えてみてください。
※「明治大学×南山大学収蔵資料交換展示」の明治大学博物館会場の展示内容です。
常設展示室内の小規模展示ですので、他の展示と併せてご覧ください。
【ギャラリートーク】10月12日(土)15:00~16:00
講師:井原瑠梨(南山大学人類学博物館学芸員)※申込不要 直接会場へお集まりください。

会期 2019年9月28日(土) ~ 11月4日(月)
会場 明治大学博物館
所在地 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1アカデミーコモンB1

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◎ 海自、ラバウルに初寄港=太平洋戦争の激戦地-練習航海で、現地歓迎 
(2019.10.2、乗り物ニュース/時事通信)https://trafficnews.jp/post/90142
 太平洋戦争の激戦地、パプアニューギニアのラバウルに、海上自衛隊の艦船が9月、初めて寄港した。
入港したのは遠洋練習航海中の2隻で、乗員らは現地の人と交流するとともに、歴史を学んだ。

 かつてオーストラリアの統治下にあったラバウルは、太平洋戦争中に日本が占領し、
航空部隊の基地を置いた要衝だった。多くのパイロットが犠牲となり、「搭乗員の墓場」とも呼ばれた。
 海自によると、練習艦「かしま」と護衛艦「いなづま」が9月27~29日にラバウルへ寄港。
乗員は幹部候補生課程を卒業したばかりの初級幹部約190人を含む約580人で、
艦上レセプションや市民約1000人の乗艦などを通じて交流したり、戦没者の慰霊碑に献花したりした。
ラバウルでは旧日本軍が教えたソフトボールが盛んで、地元チームと海自の交流戦も行われた。
 大学講師として20年以上同国で生活するパプアニューギニア天然資源環境大の講師、原田武彦さん(46)は、
現地の人たちと共に海自を歓迎した。
原田さんによると、ラバウルでは今でも日本から伝わったくわで畑が耕されており、
旧日本軍が現地の人を比較的丁寧に扱ったことなどから、親日感情は根強いという。
 原田さんは「皆が待ち望んでいたところ、戦後70年以上たってようやく来てくれた。
これをきっかけに日本とラバウルの交流が進んでほしい」と願った。

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◎ LAST PARADISE 精霊の踊る森 嶋田忠写真・著 (2019.10.4、日刊ゲンダイdigital )
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/262750
 自然写真家の巨匠が、写真を撮り始めたころから憧れの鳥だったという極楽鳥をテーマにした作品集。

 この世のものとは思えぬほど美しい羽を持つことからその名がつけられたという極楽鳥は、
ニューギニア島と周辺の島々、そしてオーストラリア北東部の一部だけに生息する極めて珍しい鳥で、
全部で42種が確認されている。

 26年前からパプアニューギニアに通い、撮影を続けてきた成果を凝縮した本書には、
同国に生息する32種からタイプの違う代表的な13種と、
極楽鳥に劣らぬ美しい羽を持つ庭師鳥3種を網羅する。

 パプアニューギニアの内陸部、4000メートル級の山々が連なるハイランド地方の幻想的な雲霧林をすみかとする
「オジロオナガフウチョウ」(写真①)のオスは、最長1メートルにもなる白く長い尾羽を持つ。
その頭と胸元ではグリーンとブルーのメタリックカラーが絶妙なグラデーションを作り出し、
全体を覆う黒い羽毛には一閃の赤い稲妻が走る。
夕暮れ、ねぐらに向かって尾羽をたゆらせながら飛ぶ優美な姿は、一幅の絵のようだ。

 極楽鳥は、その容姿の美しさと共に、求愛ダンスでも知られる。
中でも「タンビカンザシフウチョウ」のそれは、
著者いわく「森の道化師」と呼ぶにふさわしいほどの面白さだという。
頭には6本のかんざし状の飾り羽、大きな蝶ネクタイのように広げた胸の飾り羽、
そして翼をスカート状に広げステップを踏む姿には、
どこからか音楽でも聞こえてきそうな軽快さと明るさがある。

 数が少なく幻の極楽鳥と呼ばれる「アオフウチョウ」(写真②)の
求愛ダンスの撮影にも世界で初めて成功。
その名の通り、青を基調とした体に白いくちばしを持つ美しいオスが、
木の枝に逆さにぶら下がり、激しく踊る一部始終が撮影されている。

 その他、耳のあたりからプラスチック状の飾り羽が伸びている「フキナガシフウチョウ」や、
パプアニューギニアの国鳥となっている「アカカザリフウチョウ」、
極楽鳥の中では最小だが美しさが際立ち、圧巻の求愛ダンスを見せる「ヒヨクドリ」(写真③)、
お尻から生えた針金状の12本の飾り羽でメスの顔をなでる「ジュウニセンフウチョウ」など、
どれも個性的な美しさとユニークな生態で、まるで競い合っているかのようだ。

 現地の人々が極楽鳥を精霊とあがめているのも納得。彼らはその精霊の力を体内に取り込むかのように、
儀式のときには極楽鳥の飾り羽を身につけ、派手なペインティングを全身に施して踊る。

 一方の庭師鳥は、求愛のために建物を作る鳥。その生態がほとんど知られておらず、
長年、求愛行動についても謎とされていた「オウゴンフウチョウモドキ」(表紙)は、
朱色と黄色の羽毛を持つ衝撃的な美しさだ。その求愛ダンスも見事にカメラに収まる。

 人々が立ち入ることがない深い原始の森の奥深くで繰り広げられている鳥たちのドラマを記録した貴重な作品集だ。

(講談社 3600円+税)

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◎ ニューギニア航空、パプアニューギニア国内線を増便 (2019.10.7、Fly Team)
https://flyteam.jp/news/article/115972
ニューギニア航空は2019年10月2日(水)、パプアニューギニア国内線を増便したと発表しました。
ポートモレスビー/ゴロカ線は、火、木、日を追加して週14便から週17便に増便しています。
また、ポートモレスビー/バニモ間は、直行便が週2便から週3便になり、
ウェワク経由の週1便、ラエ、マダン、ウェワク経由の週3便と併せて、
デイリーでアクセスすることができるようになりました。
これにより、ラエ、マダン、ウェワク、バニモを結ぶモマセ海岸地域路線が
週2便から週3便に増便となっています。
このほか、ウェワク/マヌス島線を新たに開設し、ウェワク発が月曜、マヌス島発が火曜の週1便を運航開始しました。
マヌス島へは現在、ポートモレスビーから、カビエン経由が週3便、ラエ経由が週1便、マダン経由が週1便、
ウェワク経由が週1便、直行便が1便で、デイリーでアクセスすることができます。
直行便は祝祭日には週2便に増便されます。
10月27日(日)からは、ラエと島嶼地方を結ぶ運航便を倍増し、
ホスキンズ、ラバウル経由便を週6便で運航します。
なお、これらの路線は全てフォッカージェットで運航されます。
今回の増便を含めると、ニューギニア航空は子会社のリンク PNGとともに、
国内線で週495便を運航します。


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◎ March Port Moresby, here we come (2019.10.9、POST-COURIER  )
https://postcourier.com.pg/march-port-moresby-here-we-come-2/
The Japanese instructors who will accompany the Military Band to the Military ...
"The Prime Minister of Japan has since developed an ongoing close ...

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